淡路島へ旅行に行こうと計画を立てているとき、必ずと言っていいほど候補に挙がるのが「イングランドの丘」と「淡路ワールドパークONOKORO」ですよね。
どちらも有名なスポットですし、写真を見るとどちらも楽しそうで、「一体どっちに行けばいいの?」と悩んでしまうお気持ち、本当によくわかります。
せっかくの休日、家族や大切な人と過ごす時間は、絶対に失敗したくないもの。
「小さな子供がいても楽しめるかな?」「どっちの方がコスパがいいんだろう?」と、気になることはたくさんありますよね。
実は、この2つの施設は似ているようで、実は楽しみ方の方向性が全く違うんですね。
「イングランドの丘とONOKOROはどっちがおすすめ」という問いに対して、一つの正解があるわけではなく、「その日、誰と、どんな風に過ごしたいか」によって、おすすめは変わってくるんです。
この記事を読めば、それぞれの施設の特徴がしっかり理解できて、きっと「今回はこっちに行こう!」と自信を持って決められるようになりますよ。
イングランドの丘とONOKOROはどっちがおすすめ?その答えは「体験」か「遊び」
まず、一番知りたい結論からお話ししますね。
結論を言ってしまうと、「動物や自然とのふれあい、のんびりした体験を重視するならイングランドの丘」、そして「遊園地のようなアトラクションや、写真映えするミニチュアの世界でアクティブに遊びたいならONOKORO」がおすすめです。
これって、実は施設が目指している方向性がはっきりと分かれているからなんですね。
イングランドの丘は、南あわじ市にある広大な農業公園です。
コアラに会えたり、羊に餌をあげたり、季節の野菜を収穫したりと、自然の中でゆったりと過ごすことに特化しています。
一方のONOKOROは、淡路市(島の中でも北寄り)に位置するテーマパークで、観覧車やゴーカート、世界の有名な建物を1/25サイズで再現したミニチュアワールドなど、ワクワクするようなエンターテインメントが詰まっているんです。
ですので、もし皆さんが「今日は可愛い動物に癒やされて、美味しい空気を吸いながらのんびり歩きたいな」と思っているなら、イングランドの丘がぴったりかもしれません。
逆に「子供たちを思いっきり遊具で遊ばせたいし、自分たちもアトラクションを楽しみたい!」という気分なら、ONOKOROを選べば間違いありませんよ。
まずは、この「自然・体験派」か「遊園地・アトラクション派」かをイメージしてみてくださいね。
イングランドの丘が選ばれる理由と、その深い魅力について
さて、まずは「イングランドの丘」について、もっと詳しく紐解いていきましょう。
ここは、甲子園球場の約14倍という、驚くほど広い敷地を持っているんですね。
なぜ多くの人がイングランドの丘を選ぶのか、その理由を一緒に見ていきましょう。
コアラに会えるのは淡路島でもここだけなんです
イングランドの丘といえば、何と言っても「コアラ」ですよね。
日本国内でコアラを見ることができる施設は限られていますから、これは本当に貴重な体験なんです。
ユーカリを食べていたり、木の上で丸くなって寝ていたりする姿は、見ているだけで心がほっこりしますよね。
「淡路島でコアラが見られるなんて!」と、初めて知ったときは驚かれる方も多いんですよ。
動物たちとの「近さ」が魅力のふれあい体験
コアラ以外にも、羊やうさぎ、モルモットなど、たくさんの可愛い動物たちが待っています。
特に羊の放牧場では、のんびりと草を食む羊たちを間近で見ることができて、まるで本当にイギリスの田舎町に来たような気分になれるんですね。
「動物に餌をあげたい!」というお子様の願いも、ここでなら叶えてあげることができますよ。
直接触れ合うことで、お子様にとっても素敵な思い出になるはずです。
季節を感じる「収穫体験」で食育もバッチリ
イングランドの丘は農業公園ですから、季節ごとに様々な野菜の収穫体験ができるのも大きな特徴です。
淡路島名産の「玉ねぎ」はもちろん、イチゴ狩りやサツマイモ掘りなど、その時期ならではの体験ができるんですね。
自分たちの手で収穫したものを食べる喜びは、スーパーで買ったものとは比べ物になりませんよね。
きっと、好き嫌いがあるお子様も、自分で採ったお野菜ならパクパク食べてくれるかもしれません。
自家製のこだわりグルメにお腹も心も満たされます
園内には、自家製のソーセージやパン、淡路島牛を使ったバーベキューなど、グルメも充実しています。
石窯で焼いた本格的なピザや、濃厚なソフトクリームなど、どれを食べようか迷ってしまうほどです。
広い芝生の上で、ピクニック気分でランチを楽しむのも素敵ですね。
「食の宝庫」である淡路島の恵みを、イングランドの丘なら存分に味わうことができるんですよ。
ONOKOROが選ばれる理由と、大人も夢中になれる楽しみ方
次に、もう一つの候補である「淡路ワールドパークONOKORO」の魅力についてお話ししますね。
こちらは、イングランドの丘とはまた違った「非日常感」を味わえる場所なんです。
世界旅行気分が味わえるミニチュアワールド
ONOKOROの代名詞とも言えるのが、世界中の有名な建築物を再現した「ミニチュアワールド」です。
凱旋門、ピサの斜塔、タージ・マハルなど、精巧に作られたミニチュアが並ぶ景色は圧巻ですよ。
「いつか本物を見に行きたいね」なんて会話をしながら歩くのも楽しいですし、遠近法を使って面白い写真を撮ることもできるんですね。
SNS映えを狙うなら、ここは絶対に見逃せないスポットと言えるでしょう。
体を動かして遊べるアトラクションがいっぱい
「せっかくの旅行なんだから、思いっきり遊びたい!」というアクティブ派さんには、ONOKOROのアトラクションがおすすめです。
大観覧車からは淡路島の海が一望できますし、立体迷路やジップライン、芝滑りなど、大人も子供も夢中になれる遊びがたくさんあります。
イングランドの丘が「癒やし」なら、ONOKOROは「エキサイティング」な場所なんですね。
小学生以上のお子様がいるご家庭なら、「体を動かして発散できる」ONOKOROの方が、満足度が高いかもしれません。
海の見える最高のロケーション
ONOKOROは海沿いに位置しているので、園内のあちこちから美しい瀬戸内海を眺めることができます。
潮風を感じながらアトラクションに乗ったり、ベンチで一休みしたりするのは、本当に贅沢な時間ですよね。
夕暮れ時には海がキラキラと輝いて、とってもロマンチックな雰囲気になるんです。
カップルでのデートや、仲良しの友達との旅行にもぴったりな場所なんですよ。
具体例1:3歳未満の小さなお子様がいるご家族の場合
ここからは、より具体的に「どちらがおすすめか」をケーススタディで考えてみましょう。
まずは、よちよち歩きの赤ちゃんや、3歳未満の小さなお子様がいらっしゃるご家族の場合です。
このシチュエーションなら、イングランドの丘を強くおすすめしたいですね。
その理由は、園内がとても広々としていて、ベビーカーでの移動がしやすいからです。
また、小さなお子様にとって、激しいアトラクションよりも「動物を眺める」「芝生を歩く」といった穏やかな刺激の方が、安心して楽しめることが多いんですね。
イングランドの丘には「コアラ館」がありますが、ここは室内なので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
赤ちゃんの休憩にもちょうどいい環境なんですね。
また、「授乳室やオムツ替えスペースの充実度」も、イングランドの丘は定評があります。
子育て中のパパさん、ママさんにとって、こうした配慮は本当にありがたいことですよね。
一方のONOKOROも楽しいのですが、アトラクションには年齢制限や身長制限があるものが多いんです。
「まだこれには乗れないね」と我慢することが増えてしまうよりは、イングランドの丘で動物たちと触れ合い、広い芝生で思いっきりハイハイやあんよをさせてあげる方が、ご家族全員が笑顔で過ごせるかもしれません。
具体例2:元気いっぱいの小学生以上のお子様がいる場合
次に、パワー全開の小学生や中学生のお子様がいるご家庭を想像してみましょう。
この場合は、淡路ワールドパークONOKOROの方が、お子様のテンションが上がること間違いなしです。
小学生くらいになると、「見るだけ」の観光よりも「体験する」「勝負する」遊びが大好きになりますよね。
ONOKOROにある「3階建ての立体迷路」や、スリル満点の「ジップライン」などは、そんな好奇心旺盛なお子様にぴったりです。
特に芝滑りは、何度も繰り返し遊ぶ子がいるほど人気のアトラクションなんですよ。
「自分で操縦する、自分で攻略する」という要素が強いのが、ONOKOROの強みなんです。
また、ONOKOROのミニチュアワールドは、学校で世界の地理や歴史を習い始めたお子様にとって、最高の学びの場にもなります。
「あ!これ教科書で見たことがある!」という発見は、お子様の知識欲を刺激してくれますよね。
もちろん、イングランドの丘の収穫体験も素晴らしいのですが、一日中「遊び倒したい」というエネルギーを発散させるなら、ONOKOROの多様なアトラクション群が味方になってくれます。
具体例3:大人同士のデートや女子旅で「映え」を楽しみたい場合
最後に、大人の方だけで楽しむ「デート」や「女子旅」のケースです。
これは、どのような写真を撮りたいか、どんな雰囲気で過ごしたいかによって好みが分かれます。
もし、「可愛い動物とのショットや、お花畑をバックにした優しい雰囲気の写真」を撮りたいなら、イングランドの丘が最適です。
季節ごとに咲き誇るお花畑(春の菜の花、夏のひまわり、秋のコスモスなど)は、まさにフォトジェニック。
穏やかな光の中で、素敵なポートレートが撮れるはずですよ。
また、パン作り体験やクラフト体験などを二人で一緒に楽しむのも、良い思い出になりますよね。
一方で、「少し変わった、面白い写真や海外旅行気分な写真」を撮りたいなら、断然ONOKOROです。
ミニチュアの世界で巨人気分になってみたり、異国の街角に迷い込んだようなカットを撮ったりと、遊び心満載の撮影が楽しめます。
ONOKOROは海が見えるレストランやカフェもあるので、ランチタイムに海の景色を楽しみながらゆっくりおしゃべりするのも最高ですね。
どちらを選ぶにせよ、大人同士なら「あまり詰め込みすぎず、ゆったりとした時間配分」で計画を立てるのが、楽しく過ごすコツかもしれません。
皆さんは、今、どちらの風景の中に身を置きたい気分ですか?
知っておきたい!料金やアクセス、滞在時間の違い
せっかく比較するなら、現実的な「お金」や「時間」の話もしておきたいですよね。
計画を立てる際の参考にしてみてください。
入園料とコスパについて
イングランドの丘の入園料は、大人1,200円、小人(4歳〜中学生)400円、3歳以下無料という設定が一般的です。
園内で動物を見るだけなら追加料金はかかりませんが、収穫体験や乗り物(ゴーカートやボートなど)を利用する場合は、その都度料金が発生する仕組みですね。
動物とのふれあいやお花鑑賞をメインにするなら、かなりリーズナブルに一日遊べる施設と言えます。
対するONOKOROは、入園料に加えて「フリーパス」があるのが特徴です。
アトラクションをたくさん利用するならフリーパスがお得ですが、そうでない場合は入園料+回数券という形になります。
ONOKOROの方が、アトラクションをフルで楽しむ分、予算としては少し高めに見積もっておいたほうが安心かもしれません。
ただ、その分「遊園地としての満足感」は高いので、何を重視するかですね。
立地とアクセスの注意点
ここが意外と見落としがちなのですが、この2つの施設、場所が結構離れているんですね。
イングランドの丘は島の中南部(南あわじ市)にあり、洲本ICや西淡三原ICから車で約15分ほどです。
一方のONOKOROは島の北部(淡路市)の沿岸部にあり、津名一宮ICから車で約15分です。
神戸方面からお越しの場合はONOKOROの方が近く、徳島方面からお越しの場合はイングランドの丘の方が近くなります。
「他の観光スポットとの兼ね合い」を考えるのも大切ですね。
例えば、鳴門の渦潮を見たいならイングランドの丘が近いですし、ニジゲンノモリやあわじ花さじきをハシゴしたいならONOKOROの方がルートを組みやすいですよ。
滞在時間はどれくらい見ておけばいい?
どちらの施設も、じっくり楽しむなら「半日〜一日」は見ておくことをおすすめします。
「せっかくだから両方行きたい!」と思われるかもしれませんが、淡路島は移動時間も意外とかかりますし、何よりどちらも広いので、一日で2つ回るのは少しハードスケジュールかもしれません。
せっかくの旅行ですから、どちらか一方に絞って、ゆったりと堪能するのが「淡路島流」の贅沢な過ごし方ですよ。
気になるポイント:雨の日や混雑状況はどうなの?
旅行の計画を立てる際、お天気が心配になることもありますよね。
残念ながら、イングランドの丘もONOKOROも、基本的には屋外型の施設ですので、雨が降ると楽しみが半分くらいになってしまうかもしれません。
ただ、イングランドの丘にはコアラ館やクラフト体験教室、温室など、屋内で楽しめる場所もいくつかあります。
「小雨程度なら、傘をさしてコアラを見に行く」といった楽しみ方は可能ですね。
一方、ONOKOROのアトラクションの多くは雨天時に中止になることがあるため、お天気が怪しい日は事前に公式サイトで運行状況を確認しておくと安心です。
混雑状況については、やはりゴールデンウィークや夏休み、連休などはどちらも非常に賑わいます。
特にお昼時のレストランは混雑しますので、少し時間をずらして利用するなどの工夫をすると、スムーズに楽しめますよ。
普段の土日であれば、敷地が広いので「人で溢れかえって身動きが取れない」というほどのストレスは感じにくいと思います。
「朝一番の空いている時間」を狙って入園するのが、一番の賢い攻略法かもしれませんね。
イングランドの丘とONOKOROの比較まとめ:あなたの正解はどっち?
ここまで、それぞれの魅力をたっぷりとお伝えしてきました。
改めて、それぞれの特徴を簡潔にまとめてみますね。
- イングランドの丘がおすすめな人
- コアラや羊など、可愛い動物に癒やされたい
- 野菜の収穫やクラフト作りなど、体験型のアクティビティが好き
- 広い芝生でピクニックを楽しんだり、のんびり歩いたりしたい
- 3歳以下の小さなお子様連れのファミリー
- 淡路島の南部(南あわじ・洲本方面)をメインに観光する
- ONOKOROがおすすめな人
- 観覧車や迷路、ジップラインなどのアトラクションで遊びたい
- ミニチュアの世界で珍しい写真をたくさん撮りたい
- 海沿いの開放的なロケーションを楽しみたい
- 元気いっぱいの小学生以上のお子様がいるファミリー
- 淡路島の北部(淡路市・岩屋方面)をメインに観光する
こうして比べてみると、それぞれの良さがはっきりと見えてきますよね。
「どっちがおすすめ」という問いの答えは、「あなたが誰と、どんな笑顔になりたいか」の中にあります。
イングランドの丘で動物の寝顔を見てほっこりする笑顔も、ONOKOROで迷路をクリアして「やったー!」と叫ぶ笑顔も、どちらも最高に素敵だと思いませんか?
最後に:素敵な淡路島の思い出を作ってくださいね
淡路島は、何度訪れても新しい発見がある本当に素晴らしい場所です。
今回、「イングランドの丘」と「ONOKORO」のどちらを選んだとしても、そこにはきっと素晴らしい出会いや、家族・友人との深い絆を感じる瞬間が待っていますよ。
もし迷ってしまったら、最後は「直感」で決めてみるのもアリかもしれません。
「今日はコアラに呼ばれている気がするな」「今日は高いところから海を見下ろしたい気分だな」という小さな心の声に従ってみてください。
そして、もし時間が許すなら、今回の旅行では行けなかった方を、次回の淡路島旅行の楽しみに取っておくのはいかがでしょうか?
「次はこっちに行こうね」という約束ができるのも、旅行の醍醐味の一つですよね。
あなたの淡路島旅行が、お天気に恵まれ、たくさんの笑顔と美味しいものに彩られた素晴らしいものになることを、心から願っています。


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